河本孝志|代表取締役&マネージングパートナー
河本孝志は、外交・コンサルティング・国際機関・危機コミュニケーション、日本の上場企業本社での経営実務を横断してキャリアを重ねてきた、数少ない クロスボーダー戦略実行の専門家 。外交の現場で鍛えた交渉力、コンサルで培った戦略思考、国際機関での制度設計力、企業経営での現場感を統合し、「戦略・ガバナンス・コミュニケーション」を束ねて企業変革を支援している。
外務省では東京・ホノルルで日米安全保障や州政府との連携業務に従事。その後、デロイト トーマツ コンサルティングにて、大手企業の成長戦略、業務改革、ルールメイキング戦略を支援し、2,000名以上のコンサルタントの中からベストコンサルタント賞 を受賞。世界経済フォーラム(WEF)および国連防災機関(UNDRR:外務省よりJPOとして欧州に派遣)では、官民連携の枠組み設計、サステナブルファイナンス、欧州委員会・欧州議会との政策連携など、システムレベルの戦略を実装へ落とし込む活動に従事した。
ブランズウィック・グループ(東京/ワシントンDC)では、米国法人の日米事業統括ディレクターとして、物議を醸すM&A、アクティビスト対応、サイバー危機、重大不祥事、訴訟対応など、企業価値と評判が揺らぐ局面においてC-suiteを支え、グローバルトップ企業のレピュテーション戦略を主導 してきた。
直近では、関西ペイント株式会社のグローバル本社にて、経営企画本部M&A戦略部長(兼IR広報部グループリーダー)として、中期経営計画策定、全社M&A戦略の統括、コーポレートコミュニケーション体制の再構築を主導した。
2025年に米国にてGlobal Samurai Advisory, LLC を創業。本社の視座と現地経営者の肌感覚の双方を重視し、単なる戦略助言にとどまらず、クライアントとともに悩み、議論しながら戦略を実行へつなげる“現地型経営戦略担当役員”として伴走するブティック型アドバイザリーを提供している。
意志ある成長企業のリーダーと深く議論し、描いた成長ストーリーを泥臭く実現し、グローバル市場で勝ち抜くためのパートナーとして活動を行う。
日置圭介|シニアアドバイザー
日置圭介氏は、日本における コーポレートトランスフォーメーション(CX)とクロスファンクショナル経営 の第一人者として広く知られている。PwC、IBM、デロイト、ボストン コンサルティング グループにおいて数多くのプロジェクトやアドバイザリーを実施し、戦略・ガバナンス・組織能力を一体で設計できる専門家として高い評価を確立してきた。
経済産業省「グローバル競争力強化に向けたCX研究会」座長 を務め、日本企業の経営課題を体系的に整理し、企業成長を支えるためにコーポレート機能がどう進化すべきかを提示した。政策決定者や日本を代表する経営者と議論を重ねながら、日本企業の経営力強化に向けた道筋を明確にした中心人物。
現在は、一般社団法人日本CFO協会・日本CHRO協会・日本CLO協会のシニア・エグゼクティブとして、また、事業会社やメディア企業、ITベンダーなどのアドバイザーとして、企業のコーポレート機能強化、ポートフォリオマネジメント、経営チーム育成、組織再設計などの領域で理論と実践を架橋しながら活動している。著書『ワールドクラスの経営』(ダイヤモンド社、2020年)は、コーポレートマネジメント改革の指針として多くの経営層に影響を与え続けている。
高性能なコーポレート機能のあるべき姿を言語化し、実装まで導く力 を持つ稀有な存在として、日置氏は日本の次世代の経営モデルを形作る重要な声の一つとなっている。
Global Samurai Advisory では、政府・国際機関・コンサルティング・事業会社を横断して経験を積んできた代表・河本氏と緊密に連携し、日本企業がグローバル市場で勝ち抜くために必要な 組織能力の再設計と再構築 を支援する。